FC2ブログ

モダン・パラダイス展

ふと思い立ち、東京国立近代美術館へ行って参りました。
「芸術の秋」したい気分が盛り上がっててね~
昨夜になって開催中の展覧会を検索。
まあ有名なとこだと『ダリ回顧展』だけど、「ダリだけか~」という感じで自分的にはイマイチ。混んでそうだし。
東郷青児美術館の『ウィーン美術アカデミー名品展』も惹かれましたが、その後に見つけた国立近代美術館の『モダン・パラダイス展』が10/15までなのを見て気持ちが固まりました。
そういえばメトロの駅やら車両やらに貼ってあるポスター見てずっと気になってたんだわ。

休日のおでかけは朝から行動しないとダレて結局行かなくなったりするので、開館時間を狙って行動開始。
…開館30分前に着いちゃった…
でも結構人はいた。東京観光っぽい年配の方々が多かったかも。
皇居の横だからね、場所。ミュージアムも色々あるし。
私自身、その辺りに来るのってすごい久しぶりでちょっと嬉しかった。
チケット買って開館と同時に入場。
一人でこーいうとこ来るときはいつも音声案内を利用するので、入り口で500円払って機材を受け取る。
携帯電話型か…ちと利用しにくいな。ヘッドフォン型が好きだ。

入った途端にあまりにも有名なモネの『睡蓮』。
「東西名画の饗宴」というサブタイトルに違わない、著名画家作品のオンパレード。
時代の変遷に沿って展示されているので、海外の人も日本人も一緒くたなのがかえって良かったかな。見てて面白いし、見やすかった。
印象派の絵は色彩が鮮やかでモチーフも穏やかな日常風景とか農村とかが多くていいよね~…なんかホッとする。
抽象画もいい。何がいいとかよくわからないけど、「これは好きだな」ってのはあるもの。
今回初めて知った名前で、ルーチョ・フォンタナの『空間概念-期待』がかなりヒット。
鮮やかな緑一色に塗りつぶされたキャンバスに切り裂いたような鋭利な黒い線が縦に数本入っている。ように見えたら、本当にキャンバスを切り裂いていて背後の黒が見えているだけだったという作品(笑)
でもねーすごく綺麗だったの。ちょっと欲しかった。
絵じゃないんだけど、高村光太郎の彫刻『手』を初めて間近で見られたのも嬉しかった。
美術の教科書で初めて見たんだよね。なんとなく好きなのよ、この神経質そうで緊張感漂ってるんだけど、何故か美しいと感じる手が。
あと、日本画の場合はだいたいサインの代わりに落款が押されてますが、仕事で篆書・篆刻を見る機会が増えたせいか、思わず解読してしまったりしてました。読めるようになってきているのがちょっと嬉しかったり。
他にも本当にたくさんの人の作品が見れて、まさに「モダン・パラダイス」な展覧会でございました。眼福。

展覧会のお土産はモネの『睡蓮』柄のWクリアファイルと一筆箋。
ミュージアムショップも見て少し時間をつぶし、早めのランチをしに2Fの併設レストランへ。

» Continue Reading

スポンサーサイト



Calendar
09 | 2006/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
Recent entries
Recent comments
Recent trackbacks
Categories
Archives
09  08  04  03  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09 
Game link
Link
グリムスの木
Profile

Author:やちよ
住まい:横浜
仕事場:東京都新宿区
好物:ゲーム/本・漫画/旅行/猫/キャラクターグッズ/美術館
>>コミック蔵書
>>adminmenu

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

Search
このページのトップへ