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獣の奏者 探求編・完結編

講談社文庫の「闘蛇編」「王獣編」を読んだ後、ここに「続き気になるけどどうしよう」的な事を書いたら、Eちゃんが「持ってるよー」と貸してくれました。ありがとう
とゆーわけで読むことができました。

獣の奏者 (3)探求編獣の奏者 (3)探求編
(2009/08/11)
上橋 菜穂子

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闘蛇の生態が前半2冊じゃ謎な部分が多かったよな~と思っていたので、今回闘蛇の調査から始まったのはありがたい展開。そして確かに「過去の悲劇」というのが、王獣編でのリランの圧倒的な優位ぶりから、不思議な気はしてたんですよね。「これ、どうやっても闘蛇が王獣に勝つなんて不可能じゃん。"殺し合い"になんてなりえなくね?」って。過去と異なるところと言えば、"王獣が単独である"ということなんで、そこがネックなのかな~とは思っていて、そして育て方を変えた闘蛇の変化ぶりの記述を読むにつけ、最後の展開はなんとなく読めました。でも、別にそこはまあ普通に納得できたことなのでいいかなと。

結末がね。覚悟の末の結末。王獣と心を通わせた者の責任。…うーん、なんかうまく言えないのだけど、怖い覚悟で、でも"人のできること"の精一杯を尽くそうとした結果であり、同時に限界であり…とにかく、号泣。「生あるものたちがどうしてそのようにあるのか知りたい」と願ったエリンは、闘蛇と王獣という、その世界の生き物の中でも特異なものたち、それ故に魅力あるものたちに惹かれ、生来の能力もあって誰も成しえなかった事を成し、そしてその結果を最後まで見極めた、ということかな。
すごい物語でした。こんな絞り泣いてしまったのは久しぶりでした

ちなみにたまたまアニメ「獣の奏者エリン」の放映日だったので、初めて見てみました。真王ハルミヤが闘蛇に襲撃を受けるところでしたね。そして「あれこの声…」と思ったら、ダミヤの声が石田彰さん。「裏があるって声で言ってるようなもんじゃん!」と思ってしまったのでした
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