FC2ブログ

夢の跡を訪ねて~京都・2

朝7時起床!の予定だったけど、例によって枕が変わると眠りが浅くなる自分。5時過ぎに目が覚め、その後も寝ようと努力してたけどあまり実らず、6時半には諦めて起床。準備を整えた後は、C姉の新撰組本その3の『土方歳三、沖田総司全書簡集』を読んでました(笑)

バイキングの朝ご飯をたっぷり食べてホテルをチェックアウト。
20070319202106いよいよ、新撰組の足跡を訪ねて出発です!
京都駅から四条大宮までバスで移動。そこから徒歩で移動開始。
さすが京都は寺社仏閣が多いよなあ。観光で来ると大きくて有名なところしか見ないから、ごくごく細い通りにも次々と寺があったり京を感じさせる白壁の塀が続いてたりすると、改めてその歴史の古さを感じます。寺って所在は昔からあまり変わらないよね?隊士達もこんな小路を歩いたのかもしれません…なんて思いながら、C姉の行程表に従って隊士達の墓に寄ったり屯所へも。
八木邸に向かう途中だったかな?小さな酒屋があったのですよ。気になったのはボトル2本セットの地ビール。片方には近藤勇、もう片方には土方歳三の顔写真ラベルが。「これで帰りの新幹線で乾杯したらシメとして最高じゃない?」と言ってかなり買いそうでしたが、まだ行程も始まったばかりだったし、きっと他の土産屋にもあるよとやめてしまいました。そして後に後悔することに
八木邸の屯所跡では2人揃って新撰組隊旗柄の携帯クリーナー買っちゃいました(笑)
そして壬生寺では土方歳三の名前が刻まれたキーホルダーを…てゆーかC姉、沖田さんファンじゃなかったのか。さっきの地ビールの時も「土方さんの方を飲みたい」と言ってたあたりからそうだったけど、いつの間に随分と心境の変化があったようで。ビールは沖田さんのがなかったから仕方ないとしても、キーホルダーは沖田のもあったのに、結局土方さんを買ったあたり、浮気の現場を見たようでした。

20070319202139八木邸を出た後は、彼らが遊び、また芹沢鴨暗殺の夜には、彼を泥酔させた宴会の場所である角屋を目指して島原方面へ。途中の公園では桜が満開でございました。ああうららかな昼下がり。幕末にもこんな日常があったことでしょう。
通りがかりにあった新撰組グッズを扱う小物店で、店のおばちゃんと新撰組談義をしたりもして(私はほとんどついていけなかったけど)、やっとこ島原の入り口へ。
「角屋」は現在、「角屋もてなしの文化美術館」として、有料で邸内を見学することができます。てゆーかここは本当にステキ。素晴らしい。
別に新撰組云々、幕末志士云々がなくても、その文化的価値は素晴らしいと思うわ。庭の美しさ、室内装飾の精緻さ多様さ、建築物としての価値。見応え充分です。
そして詳しく解説をしてくれるガイドさんがいることがまた嬉しいですね。
特に1F奥の間でおじいさんにガイドしてもらった時は、たまたま私たち2人しかおらず、庭を渡る風とその音を感じながらおじいさんの静かで巧みな語りを伺い、とても穏やかに過ぎし時代に思いを馳せることができたように思います。いい時間でした。よかったなあ。
200703192021582Fの見学は時間が限定されていて、さらに追加料金をとられますが、その価値は充分にありました。てゆーか2Fはさらに豪華なお部屋や貴重な書や絵があるので、容易に見せることができないんだろうな。
部屋ごとに異なった意匠、細工、貴重な直筆絵などを間近に見られることにいちいち感動しながらの見学でした。うん、つくづく良かった。
入り口近くに「新撰組の刀傷」があり、また2Fの最上級の部屋でも床柱に複数の同刀傷を見せられ、「まったくいきがったやんちゃなガキどもだね~(微笑)」という感想を得ながら角屋を後にしました。

この後、西本願寺へと向かったわけですが、お昼食べるの忘れてました。てゆーか角屋が面白くて。「もうこの際ナシでいいよ」という事にして再びてくてく歩く。
天気はいいが風が強かったこの日。気がつかなかったけどそれなりにエネルギー切れ起こしてたみたいです。身体が冷えてねえ。
通りすがりにあった京漬物屋で試食しつつお茶をいただき、菜の花の漬け物を購入。大変あったまらせていただきました。
西本願寺では一時屯所としていた太鼓楼を工事現場の隣から見上げる(西本願寺は大改修工事中)。本殿に入ったら何かの法要なのかちょうど雅楽の演奏が始まって、短かったけど素敵な音色にしばし癒されました。
西本願寺で行程はほぼ終了でしたが、時間が余ったのでバスで二条城へ。この時、今朝の地ビールを買いに戻るかという案もあったのですが、冷えで根性がなくなってきてた自分、やめてしまいました。ちょっと惜しかったなあ。
二条城も…風がコンタクト使用者にはちょっと怖い場所になってました。ひたすら一周しただけだったかも。閉場間近だったというのもあるけど、二条城初めてだというC姉にはちゃんと見学させてあげたかったなあ。また行こうね。

根性なくした我ら、タクシーで最後の目的地リーガロイヤルホテルへ。ここ、屯所の跡地なんだって。今はもちろんホテルだけど、それを示す石碑があるそうな。
最大のオチが待っていました。ここ、去年の秋も同じC姉のリクエストで来たんだよね。某小説でこのホテルが舞台になっている場面があるそうで。その時、記念に表にある「リーガロイヤルホテル」の名前が刻まれた碑の前で記念写真を撮影しました。目的の新撰組屯所跡の碑、その隣にありました。
わざわざ半年後に、すぐ隣の碑を見るために京都まで来たのかよ!(大笑)

最後の晩餐。
京都駅伊勢丹の階上にあるイタリアンレストランに入りました。京都市街を一望する眺望の良さに惹かれて。たまたま見つけたんだけどね。
まだ明るい時間に入ったので、京都を夕暮れから夜景まで見つつ食事と酒を楽しむという、すっっごく贅沢な時間を過ごさせてもらいまいした。特にたまたま夕陽が遠い窓の隙間から差し込んできたときは、あまりの美しさと偶然が重なった喜びに思わず声を上げてしまいましたよ。てゆーかC姉感極まって涙目になってた(笑)

20時の新幹線で、京都を後にしました。
結局新幹線の中でもビールでお疲れ乾杯。まあすぐ爆睡してたけど。
充実しまくってたなあ。いい旅でした。新撰組と京都とC姉にありがとう。

さて、次は函館まで新撰組を追います。
スポンサーサイト



トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

コメントの投稿

Private :

Calendar
12 | 2020/01 | 02
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
Recent entries
Recent comments
Recent trackbacks
Categories
Archives
09  08  04  03  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09 
Game link
Link
グリムスの木
Profile

Author:やちよ
住まい:横浜
仕事場:東京都新宿区
好物:ゲーム/本・漫画/旅行/猫/キャラクターグッズ/美術館
>>コミック蔵書
>>adminmenu

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

Search
このページのトップへ