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読書感想

4月からこちら図書館を利用していないので、しばらくは持ってる本の再読で過ごしてたけど、それも尽きて致し方なく購入読書した本たちを少しは記録しておこうかと。買うと、読み切るのがもったいないのでなるべく読み進めないように読んでいる

『白い犬とワルツを 』 T.ケイ
「書店員のオススメからベストセラー」の走りだったな。「老い」は「若き」から見れば眉をひそめたくなるものかもしれない。でも「若き」には決して到達できない豊かさと楽しさとそして切なさがある、と思う。

『眠れぬ夜に読む本』 遠藤周作
クスクス笑いながら読みました。ここまでは以前に買って読んでなかった本。

『千年樹』 荻原浩
んー思っていた以上には感動しなかったな。というか、怖かった。

『マイナス・ゼロ』 広瀬正
ステキな時間旅行。しかしきちんと時系列を理解しようとすると頭がこんがらがった。

『おそろし』 宮部みゆき
宮部さんの時代ものは好きだ。これもおもしろかったー。続編の『あんじゅう』が最近出たね。しかしハードカバーは手を出しがたい…

『凍りのくじら』 辻村深月
これは思わぬヒット。表紙もタイトルも章タイトルも好きだったな。そして『ドラえもん』が読みたくなる『ドラえもん』の原作はまったく読んだことないんだよなー。

『流星ワゴン』 重松清
ポップに「泣ける本」とあったし確かに泣けるけど、ちょっと納得しがたいところも。たぶん男性視点オンリーだからだと思う。父と息子の物語。

『ニューヨークのとけない魔法』 岡田光世
人と人の関わり合いの良さを穏やかに感じられる本。おしゃれエッセーな感じも。

『カラフル』 森絵都
表紙に惹かれて手に取ったらアニメ化本だということで別の場所で平積みされてた。ほぼ最初から最後の展開が読めたけれど、でも人の思いは複雑で深淵で、だから愛しいのだと思えるお話。

『空色勾玉』『白鳥異伝』上・下 荻原規子
和製ファンタジーの金字塔が待望の文庫化!ということで。『空色勾玉』の馬がってやっぱり自分は獣にいくのか。ただ今『薄紅天女』を読んでいる。

『天地明察』 冲方丁
ハードカバーなのに買って読んでしまった。しかし後悔はない。渋川春海が可愛いよ。何より建野さんと伊藤さんが愛しくて仕方なかった。あと光圀公も。本のデザインが太陽と月と北斗七星なのもステキ。

読書は楽しいし小説ばっか読んでるのも幸せなひとときだけど。金とスペースの問題さえなければ…!(無理な相談)

薄紅天女 上 (徳間文庫)薄紅天女 上 (徳間文庫)
(2010/08/06)
荻原 規子

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カバー

最寄りの本屋はコミックの近くに特設コーナーがあって、よく雑貨などが販売されている。結構頻繁に入れ替わっていて、特定の作家の作品や文具だったり、夏は扇子だったり、人気のバックインバッグだったりエコバッグだったりボトルホルダーだったり本当に色々。で、ブックカバーもよくある。

四六判ブックカバーまた買っちゃった、ブックカバー→
この柄と色と素材。すべてツボ。ネコ、鍵盤、黒、ちりめん。
しかし。
いったい幾つ買う気だよ、ブックカバーを!とも思う
まあこれを買ってしまったのは、サイズが四六判で珍しく、また今持ってる四六判ブックカバーが間に合わせに買ったやつで余り気に入っていないからというのもあるんだけど。

今持ってるブックカバー。
文庫サイズが3つ。このうち2つは自分で購入。1つはWachiFieldの本革製で5000円くらいした奴だけど、作りに惚れて衝動買いし、名前も入れてもらったお気に入り。ただこれはサイズ調節できないやつで分厚い本だと入らないので、もう一つ厚さの融通がきく布製のがある。これもネコ柄。
新書サイズも2つ。これはどちらもUNITED BEESのもの。四六判の既に持ってるのもココだね。結構あちこちで売ってるのを見かける。ここの製品の特徴として、無地またはストライプ柄。新書は薄いし読み終わるの早いしで、同時に2冊持ち歩いていることが何度かあり、ならカバー2つあってもいいやと買った。

思い返せばWachiField以外、全部その本屋の特設コーナーで買ったやつだわ。商売うまいな、最寄りの本屋。

原節子-あるがままに生きて

相変わらず図書館を確保できずに本屋へ通う日々。小説ばっかだったんだけど、久しぶりに「おはなし」じゃないものを読んだので、これまた久しぶりに軽く読書感想。

原節子 あるがままに生きて (朝日文庫)原節子 あるがままに生きて (朝日文庫)
(2010/06/04)
貴田 庄

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俳優とかあまり詳しくありません。映画も見ないし。だから恥ずかしながらこの方のこと知りませんでした。なのになんで購入したか。
  答え:表紙に一目惚れ
表紙にというより、この人の美しさにですね。一目見て「うわーなんて綺麗な人」と思いました。思わず手にとって眺めて裏のあらすじ見てそのままレジに向かってしまうくらいに。
美貌もさることながら、にじみ出る品の良さがまた惹かれてしまうところですね。例えるなら若き日の皇后美智子様のような。いえあの方は今も品がありまくりですが、それは当たり前のことなので。

15歳頃に銀幕デビュー。戦争を超え、「青い山脈」や小津安二郎作品などで高い評価を受け、しかし40歳そこそこで銀幕を去り、独身だったこともあってか「永遠の聖女」のようなイメージを残す彼女。本は、あまり多くはない彼女の文章やインタビュー記録、彼女を取り巻く人々からの彼女に関する記述、そして映像の中の彼女と断片的なものを取り合わせて、なんとか彼女の実像に迫ろうとしていることが窺えます。
まあご本人の手記であるわけでなし、それが実像なのかどうかはわかりませんが。でも本人が書いたから実像とも限らんよね。なにせ他人からは自分を見ることができないのだから。あ、でも女優さんなら姿だけでも外から自分を見ることは可能か。

話それた。
まあ生き方とかそーいうものに感銘を受けるということは特にないのだけれど、彼女が大人気の女優でありながらも常に「等身大」であり続けたのだなあということは伝わってきました。等身大で美しく品があるのだなあと。憧れるわ。知識欲や美的感覚、そうしたものは、幾つになっても磨き続けていきたいものです。
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